たった3つの習慣でよみがえる20代の肌!肌断食で驚きの美肌に【スキンケア】
世の中には、さまざまなスキンケア法があります。
スキンケアとは一般的に、基礎化粧品などを用いて肌の手入れをして、皮膚を清潔に保ち、肌が乾燥するのを防いだりするのを目的として行うことをいいます。
しかし、そのほとんどが外的要因に依存しただけのスキンケア法なのが実情です。
そこで今回は、化粧品に頼らず自身の免疫力を高めて、美肌に変えていく「究極のスキンケア法」をご紹介します!
その方法は、3つの習慣を守るだけで20代の張りとツヤがよみがえる驚きのスキンケア法です!!
驚きのスキンケア法。その名も「宇津木式スキンケア」
その美容法が生まれた意外なきっかけとは?
そのスキンケア法は、宇津木氏がスキンケア化粧品を開発する中で生まれました。
「宇津木式スキンケア」の生みの親である宇津木龍一氏は、元々傷ややけど治療が専門の形成外科医でした。1997年に大学病院に美容医学センターを創設。当時は肌トラブルに悩む患者さん向けにスキンケア化粧品を開発しようと計画したこともあったそうです。
しかし肌の健康状態を検査する美容ドックを開始したところ、スキンケアに熱心な女性ほどボロボロの肌に悩まされている、という驚きの事実を目の当たりにします。そこから生まれたのが、スキンケアしないスキンケアという驚きのスキンケア法です。
~宇津木式スキンケア関連書籍~
宇津木式スキンケアを一言でいうと「スキンケアしないことが最高のスキンケア」という考え方の美容法です。
宇津木流は化粧水、乳液などの基礎化粧品を一切使わないスキンケア。
【化粧品は肌を荒らす最大の原因なので、化粧水やクリームをやめて肌本来の美しさを取り戻しましょう!】という衝撃的な方法です。
宇津木式スキンケア法は、肌に悪いスキンケアを断ち、人間の体に自然に備わっている肌の再生力と修復力を回復させ健康で美しい肌にしていくのが目的です。
このスキンケア法を「何もつけない」ということから別名「肌断食」美容法とも呼ばれます。
宇津木式スキンケアの3つの習慣
【ルールその1】つけない
化粧品の成分にはたくさんの化学物質が含まれています。肌の潤いを守るためには何もつけないことがいいんです!
【ルールその2】こすらない
クレンジングのとき洗顔する手についつい力が入っちゃっていませんか?肌をこすることは乾燥トラブルを招くことにもつながるので注意しましょう。
【ルールその3】洗いすぎない
洗顔料は肌の構造を壊してしまう界面活性剤がたっぷり入っています。肌に負担をかけないためには水洗顔がベストです!
はじめての肌断食の方へ
でも、いきなり化粧品を断つのは難しいのでは?と誰しもが思うでしょう。
なので初めて肌断食を実践する方は、はじめは週末(休みの日)だけやってみましょう~!そして徐々に化粧品を減らしていけば良いのです!
宇津木式のやり方 ~朝のルール~
~朝の洗顔~
34℃~35℃のぬるま湯で洗う。
洗い方は、両手のひらに水をためて、その中に顔をいれて、手のひらを顔に触れたまま、軽く押しつけては離すを繰り返す。
~朝の保湿~
基本的には何もしない。
どうしても乾燥する場合は白色ワセリンをつける
白色ワセリンをつける時は、米粒の半分ぐらいを綿棒ですくって、両手のひらで温め伸ばしてから、その手を顔に押し付ける。(絶対にこすったり、顔の上で直接のばさない)
宇津木式のやり方 ~夜のルール~
~夜の洗顔~
メイクをしていたら、純石鹸で洗う。
洗い方は、純石鹸を泡立てて、モコモコの泡をつくり、泡をつけた手のひらを肌におき、そのまま泡を押して泡をつぶしいき、手のひらが肌に触れたところで手の力を抜きます。これを繰り返しながら洗っていきます。
すすぎは朝の洗顔と同じ方法で10回ほど行います。
~夜の保湿~
基本的には何もしない。どうしても乾燥する場合は白色ワセリンをつける(白色ワセリンのつけ方は朝の保湿と同じ)
宇津木式のやり方 ~メイクの仕方について~
ベースメイク
できればつけない方がいいが、肌に自信がもてるようになるまでは合成界面活性剤や防腐剤が大幅カットされたパウダリーファンデーションやフィニッシュパウダーを使う。
下地に白色ワセリンを使うと直接肌にファンデーションが着かないので肌ダメージを防げます。
ポイントメイク
なるべく界面活性剤やオイルの入っていないパウダー状のものを選び、やわらかいブラシなどでサッとひとはけぐらいで終わらせること。
口紅、グロスは1種類にすること。
~宇津木式スキンケア関連書籍~
うるおい溢れる美肌へ
化粧品にたよらない、本当の美肌へ。従来のキンケアの常識を覆した宇津木式スキンケアという方法。
効果が現れるのは、人によってまちまちですが、早い人で2週間でその効果を実感できます。乾燥肌・敏感肌・アトピー肌などトラブルを抱えている人に特におすすめです。ぜひ一度、お試しください。See you again...